愛犬が吐いた!!急に下痢になってる!!
と、なると焦りますよね〜〜!
今回は下痢や嘔吐を何度も経験し、病院のお世話になったゆき。
小さい頃から下痢や嘔吐が多く、病院の先生にも
「ちょっとお腹が弱い子だね。
もしかしたら、大きくなっても続くかもしれないです。」
と言われました。
昔の話よー。
ミニチュアシュナウザーには大腸が弱くお腹を壊しやすい子が多いらしいです。
ゆきも下痢・嘔吐や怪我で1歳くらいまでは2ヶ月に1回は病院に行っていました。
その中で最もヒヤヒヤした時のお話。
これはゆきが1歳くらいの頃。
2日ほど下痢が続いていて、そろそろ病院に行っておくべきか?
と思っていた矢先でした。
↑初めての体調不良の時。
この時はすぐに病院に連れて行き、日帰り入院となりました。
何度も経験していたので慣れもあり、様子を見ていたのですが
どう見ても元気がない。
丸まったまま動かない。(もちろん目もあくし、生きてます。)
ご飯も食べない。水も飲まない。
「これは流石にやばい!!」
しかし、その日はかかりつけの病院がお休み。
近くの別の病院に応急処置で皮下点滴をしていただき翌日にかかりつけの病院へ。
初めての体調不良は日帰り入院ですみましたが
今回はそうはいかなかった。
レントゲンや血液検査をして、結果
腸閉塞
の恐れ。
【腸閉塞とは】
腸の一部が狭くなったり、腸の動きが悪くなることで内容物がつまり、お腹がはって痛みが出たり、吐き気が起きたりする病気です。
症状としては、食べた物が腸につまり、突然、腹部が膨満し、強い痛みと吐き気や嘔吐が起こります。
おもちゃを食べてしまった場合なども超絵否塞を起こす危険性があるようです。
(後からわかったことですが、ゆきの場合は遊んでいた木のおもちゃの破片が何らかの原因でまとまってしまい腸にとどまっていたようです。)
ただ、完璧に詰まったわけではなくほんの少しづつは動いているとのこと。
先生「入院して点滴やお薬で様子を見て、もし流れないようだったら手術します。」
泣きそうな私。
あ〜やだ。慣れって怖い。なんでもっと早く連れてこなかったんだろう・・・
その日は入院決定。
帰宅後は「犬 腸閉塞」で検索しまくり
最悪、死んでしまうこともあると知り、ゾッとして泣く・・・
ちょうど(?)別件で仕事を長期で休ませていただいていた時期だったので翌日も病院に。
一緒にかえれることを願いましたが、
先生「症状に変わりなしです。もう1日様子を見ましょう。」
ゆきと対面しましたが、お腹を丸めた状態で元気なく。
それでも健気に私に寄ってくる。
おうち帰りたいよね。ごめんね〜〜〜〜(´;Д;`)
結果、2泊3日の入院でした。
運よく、入院2日目に私が帰った後、病院で排便したそうです。
本当に良かった。
死んじゃうかと思った・・・
その後は、しばらくは薬を飲み続けましたが
順調に回復しました。
愛犬の下痢・嘔吐は軽く見てはいけません!!
酷くなる前に病院で見てもらうことが大切です。
①まずは、しっかりと様子を見る。
下痢・嘔吐が同時に起きている時や、吐瀉物や便の中にどろっとしたゼリー状のものがある場合は重症化する可能性があるので早急に病院へ!
②軽いようだったら、新鮮な水を飲めるようにしこまめに補給させる。
(がぶ飲みNG)
③丸一日様子を見ても改善しない場合は早急に病院へ。
ゆきは幸いにも1歳半を過ぎたあたりから、お腹を壊すことは今のところありません。
今後も注意して生活したいと思います!
先日の品川プロンスホテル「HAPUNA(ハプナ)」でのディナーバイキング。
とっても良かったです!
結構しっかりした蟹!ローストビーフ!
マグロの解体ショーからのお刺身とお寿司!
その日は月に2日のハプナデーという日で、他の日より少しメニューが豪華。
お値段も少し上がりますが、なんとアルコール類も飲み放題!!
下手に居酒屋さんに飲みに行くより良いのでは…?
デザートもたくさんの種類でどれも美味しくて最高でした〜〜〜!
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