老犬の体調不良:番外編 クラウドファンディングのご支援のお願い(傷口写真あり)

病気

いつもむぎゆき日記を見ていただきありがとうございます。

現在、随時更新している甲斐犬もみの病気につきまして、クラウドファンディングに挑戦することにしました。

愛犬の面倒は自分たちで見ろというのは重々承知の上で、ご支援をお願いしたいと思います。

もみの残りの犬生を穏やかに暮らすため、皆様のお力を貸していただきたと考えております。

詳細は下記URLへアクセスをお願いいたします。

血管肉腫の治療費の支援お願いします。 - クラウドファンディング READYFOR
愛犬もみの血管肉腫治療にかかわる入院費・治療費のご協力をお願いします。 - クラウドファンディング READYFOR

また、もみの現状の手術後の皮膚欠損につきましては、こちらのブログに詳細を記載してまいります。

センシティブな画像もありますが、もみの現状を知っていただきたいと思います。

そのため、この記事以降、傷口をアップで撮ったような画像も載せていきますので閲覧にはご注意ください。

傷口の写真を掲載しますので、ここ以降、苦手な方はご遠慮ください

もみの手術は、肩の脂肪腫(のちに血管肉腫と判明)を切除するものでした。

血管肉腫が原因である重度の貧血を治療するための手術です。

脂肪腫のサイズは20センチ以上でしたが、切除はそれよりも大きく切り取るため背中に大きな皮膚欠損が生じます。

切除後は皮膚が足りないため、普通に縫い合わせると突っ張る部分に切れ込みを入れることで伸ばして足りない皮膚を賄うという方法をとりました。

入院中は何とか過ごしていましたが、通院に切り替えてからこの縫い合わせている部分が開いてしまいました。

一度は再縫合したものの、2日と持たず開いてしまったため、そのまま回復を待つことになりました。

当初、病院で傷口に薬を塗りラップでくるんで包帯を巻くという方法をとっていました。

3日おきに通院し、ラップや包帯を変えてもらっていました。

しかし、浸出液の影響で傷口ではない部分の肌が荒れてしまい、毛が抜けてきてしまいました。

そのため、動物の皮膚治療に詳しい先生に見ていただき、現在は家庭でできるケアの方法に切り替えています。

下記が、ラップから切り替えた当日の写真です。
犬 皮膚欠損

こちらは数日後になりますが、肌荒れや脱毛の様子です。
皮膚 脱毛

手術から2か月以上たった今でも皮膚の欠損した状態で過ごしています。

今回のクラウドファンディングでは、この皮膚欠損の手術のご支援をお願いしております。

ご支援やSNSでの拡散のご協力をお願いいたします。

血管肉腫の治療費の支援お願いします。 - クラウドファンディング READYFOR
愛犬もみの血管肉腫治療にかかわる入院費・治療費のご協力をお願いします。 - クラウドファンディング READYFOR

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